制震工法について

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Hiダイナミック耐震工法について

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aboutgh_img_1_1.jpg ビル向け制震用オイルダンパで培った制震技術と自動車用ショックアブソーバの量産技術を応用した住宅用制震工法がHiダイナミック制震工法なのです。

  •  ビルの地震対策として導入されているオイルダンパを小型化。壁面に設置。
  • オイルダンパは低温域から高温域まで安定して動作。
    温度による性能変化が小さい!
  • 密閉された機構なのでメンテナスフリー。大地震時の建物の変形を吸収することで、柱・梁・壁等の負担を軽減。特に余震を伴う繰り返しの揺れに対し効果を発揮します。
*Hiダイナミック制震工法に使用するオイルダンパは改修用で
新築用で直径寸法44mm


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Hiダイナミック制震工法を支える中心技術は、鉄道車両や自動車のショックアブソーバー、高層ビルの制震工法など多岐にわたり多くの実績を誇る制動制御技術です。

また、耐震性を向上できる工法として(財)日本建築防災協会(住宅等防災技術評価制度)からの技術評価を取得しています。

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Hiダイナミック制震工法は、
合板タイプ:オイルダンパ、接続パネル、接続金物から構成されています。
Sフレームタイプ:オイルダンパ、スチールフレーム、LVL受け材から構成されています。

  1. オイルダンパ:日立オートモティブシステムズ株式会社のオイルダンパを採用
    (財)日本建築防災協会 住宅等防災技術評価委員会が定める「Ⅲ住宅防災技術試験要領」の「制震材料による試験」によって効果を確認しています。
  2. 合板タイプ:接続パネルはJAS規格に適合した低ホルムアルデヒド構造用合板、厚さ28mmを使用しています。
  3. Sフレームタイプ:接続金物は、プレハブの鉄骨、金具等の防錆と同等以上の耐久力を有することを確認しています。

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 全体評価について

制震ダンパの構造部材のうち、材料の性質が経年的に変化すると思われるものを対象に寿命評価を行いました。(表1)
対象部材は、構造物の耐用年数60年間は特性・機能を保持すると評価することができ、制震ダンパは、長期的実用に耐え得ることがご理解頂けるかと思います。

【表1】

部材名称
作動油
オイルシール
ロッド硬質
クロームメッキ
 塗料
 評価 ○ ○ ○ ○

 

構造部材の評価について

 

動作油

 列車停止装置用油圧緩衝器の設置後19年間の作動油性状を追跡調査した結果、顕著な劣化は見てとれず今後も継続使用が可能で、60年後でも作動油としての機能を果たす。

 

オイルシール

 圧縮永久歪みのメーカデータをもとに寿命予測を行った結果、60年後でもシール性は保持できると判断。

 

 ロッド硬質クロームメッキ

 複合サイクル試験結果をもとに飛来する海塩粒子量などの使用環境因子を配慮し、検討した結果、発錆等性能上の問題はないため長期耐用可能。

 

塗装

 塩水噴霧試験で発錆がないことより、プレハブの鉄骨、金具類の防錆力と同等以上であり、使用環境が壁内に限れることからまったく問題ないものと判断。